Alternative Issue

個人的な思考実験の、更に下書き的な場所です。 自分自身で消化し切れていないことも書いています。 組織や職業上の立場を反映したものでは一切ありません。

2014-11-01から1ヶ月間の記事一覧

韓国観

世の中には知韓派・親韓派と目される人が数多くいるが、その中にも大きく分けて2つの種類があるように感じている。どちらも、韓国人のメンタリティに許容的ではあるものの態度として異なる面を持つ。 ・擁護派:日韓議員連盟、朝日・毎日新聞等のメディア、…

対財務省解散

今回の解散を見ると、野党が建前上の理由にされながら実質的には相手とされていない感じがするのが少々面白い。安倍首相は「アベノミクス解散」と銘打ったが、既に識者(http://diamond.jp/articles/-/62461やhttp://gendai.ismedia.jp/articles/-/41199)やマ…

燃料電池車

トヨタが燃料電池車「MIRAI」を発売すると発表した(http://getnews.jp/archives/705915)。ガソリン車から燃料電池車へのレジュームチェンジが容易に進まなかったこともあり、合間にハイブリッド車を挟んでの流れではあったが、先んじて燃料電池車開発に向か…

新党ブームの末路

みんなの党(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%BF%E3%82%93%E3%81%AA%E3%81%AE%E5%85%9A)が解党し生活の党(http://www.seikatsu1.jp/member)も一部が民主党に鞍替えし今回の選挙でさらに数を減らすのではないかと考えられている(比例区次第)。前回の衆議…

殉愛

やしきたかじん(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%84%E3%81%97%E3%81%8D%E3%81%9F%E3%81%8B%E3%81%98%E3%82%93)氏の闘病(看護)過程を人気作家である百田尚樹(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%99%BE%E7%94%B0%E5%B0%9A%E6%A8%B9)氏が記した本「殉愛」が…

自画自賛

最近、『日本は実は凄かった』という番組や書籍などが目立つようになっており、他方でこうした動きに対する批判も散見されるようになっている(http://gendai.ismedia.jp/articles/-/40354、http://news.livedoor.com/article/detail/9418562/)。少々前のこと…

国境なき医師団

書き出した時より少し時間が経過してしまったためタイミングを逸した感じもあるが、アメリカにおいて国境なき医師団として西アフリカから帰還した医療関係者の扱いについて様々な意見が出ていた。そして、このことを巡る議論自体は今も続いていると言っても…

高齢モラトリアム

人生に悩むのは若者と相場は決まっていると言いたいところではあるが、実際には老いも若きも関係なく多くの人が様々な悩みに囚われている(http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/k-tyosa/k-tyosa10/3-3.html)。普通に考えてみれば、人生経験を積むことは同…