Alternative Issue

個人的な思考実験の、更に下書き的な場所です。 自分自身で消化し切れていないことも書いています。 組織や職業上の立場を反映したものでは一切ありません。

2014-03-01から1ヶ月間の記事一覧

ちょっと休憩

最近は更新頻度が大きく低下しており、大変申し訳ありません。書きたいことはいろいろあれど、体と気力が追い付いていない状況です。加えて、ちょっと別のチャレンジにもう少し集中したいというのもあって、しばらく更新をお休みさせていただきます。 とは言…

情報戦

私の浅い知識に寄りかかった狭い知見ではあるが、情報戦は不利な側が状況を覆すためであったり、もしくは本格的な侵攻をする前の準備として行われることが多いと感じている。情報戦とは相手側の混乱を引き起こし、一時的な麻痺(判断停止や行動抑制)を生じさ…

最強の外交

外交とは交渉であり、虚実交えた駆け引きが何より重要だと考えていた時期が私にもあった。駆け引きに関するテクニックは、状況が膠着状態にある時には有効な手法かもしれないが、状況が動くときには必ずしもそうとは限らないと今では考えている。 別のエント…

恐れられる剽窃の連鎖

小保方氏の博士論文における剽窃(http://ja.wikipedia.org/wiki/Wikipedia:%E5%89%BD%E7%AA%83)が現在大きな問題となっている。現状、コピーが為されていたのは下書きだという話も出ている(http://sankei.jp.msn.com/science/news/140314/scn14031415170006-…

人身売買の広がり

日本のマスメディアは触れたくないのだろうが、世界的には人身売買が当然のように行われていることについては過去にも何度か触れた。これは人身売買ではないかもしれないが、少し前に子供の両目がくり抜かれるというショッキングな事件が中国で発生したこと…

排除と融和の境界線

痛ましい事件の報道が続いているが、社会全体を考えた時にこうした凶悪事件が格段に増加しているという状況ではない。戦後一貫して殺人事件は減少しており、バブル崩壊後の一時期は定常状態であったが最近は再び減少傾向にある(http://www2.ttcn.ne.jp/honka…

知らぬが仏?

現在の伴侶の過去が全く気にならないと断言できる人は少ないだろうが、過去に囚われる方が不幸を呼び寄せやすいことも知られている。現実問題として、私も過去に執着することにはメリットを全く感じない。恋愛・夫婦関係に限らず一般的には過去よりも未来に…

勘違い

不思議なものではあるが、おそらく社会の大部分は勘違いにより構成されており勘違いにより回っている。もし勘違いという言葉が今一つそぐわないならば、思い込みと言い換えてもいいだろう。ただ、「こうではないか」と考えた(推測した)ことをもって行動を開…

予防外交

アメリカなどにおける韓国人(韓国系住民)の反日行動を見ると、こうした行動により一体誰が得をするのかという点が気になっている。もちろん反日的な教育を幼い時代から受けてきた人たちは、損得勘定なしにこうした行動に出る可能性が無いとは言わないが、仮…